マキロンブログ

鹿児島 城山観光ホテル

2017.3.26  マキロンブログ 

鹿児島レクチュアーを終えて向かったのは地元の有名ホテル、城山観光ホテルさん。

2度目の訪問です。10階のトップグリル、スカイラウンジへ伺いました。

鹿児島の街のみならず遠く桜島を望む景色が最高です。ただ、この日はあいにくの

雨でした。でもしばらくすると雨が止み、虹がかかって桜島を望むことができました。

 

美しいお料理と虹の演出までついた綺麗な景色を見て思い出に残るひと時となりました。

 

がんばろう、こころつなごう東北

2017.3.12  マキロンブログ 

震災から6年経っても復興半ば。約二万人の犠牲者、行方不明者と十二万人以上もの避難を余儀なくされている方々がいます。

できることをしよう、忘れずにいよう、一緒に頑張ろう、東北❗️

3月11日の新聞、NHKのラテ欄です。縦読みすると、、、たまにはNHKも粋なことしますね。

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島 おりはし旅館さん

2017.3.2  マキロンブログ 

鹿児島では霧島のおりはし旅館さんへ行きました。140年の歴史ある旅館です。数年前に

オーナーが変わられて本館もリニューアル、離れも設けられました。

今回は部屋付き露天風呂のある離れに宿泊させていただきましたが、大正時代に建てられたという

本館も趣きがあって魅力的です。

    

この旅館の1番の特徴はキズ湯という低温の温泉。療養のため週に何度もタクシーで

通われる方や湯治に長期滞在される方もいらっしゃるそうです。

   

女将は話好きの気さくな方で楽しくお話しさせていただきました。天降川を望む部屋は

広く、露天風呂も気持ちよかったです。

 

おりはし旅館さん

お奨め度 ☆☆☆

 

神戸御影 ジュエンヌさん

2017.3.2  マキロンブログ 

神戸レクチャーの後は御影に移動して初めて伺う、ジュエンヌさんに。外観は小体で喫茶店❓という感じ。店内に入るとやっぱり狭くて、こりゃやばいかなと思いました。

カウンターに座りましたがオープンキッチンで四人のスタッフがいます。ホールに二人ですから計六人でのオペレーションとなればそれなりのお店ということになります。

いざ、お料理が始まると不安は吹き飛び、独自の世界へ。最初はなんでこんなにスタッフが多いんだろうと思いましたが、お料理を絶妙の温度で出すため、出来上がりの瞬間で出すためと納得しました。

質、量ともに十分堪能し、満足させていただきました。

 

神戸御影 ジュエンヌさん

お奨め度 ☆☆☆

東尋坊 望洋楼さん

2017.3.1  マキロンブログ 

社長がこの時期北陸にレクチャーに出るのは望洋楼さんに行くため❓

毎年恒例のお宿です。日本海の荒波をかぶるような露天風呂が醍醐味。この日は大荒れで台風のようなてんこうでした。

 

蟹はもちろん、どのお料理も繊細で美味しく、単に蟹の宿では収まらないお宿の実力ですなね。

そのお料理を作っているのがこちら

料理長でーす。今宵は料理長みずから蟹を焼いてくれました。この宿で25年のベテランです。

宿のしつらえも良し、お料理も良し、お風呂も良しで、ついつい毎年来てしまうんですよねー。

※望洋楼さんの横にあった若恵比寿さん廃業で建物が無くなっていて、更に風が強く当たります。荒波好きは今のうちに ^_^

 

金沢tawaraさん

2017.3.1  マキロンブログ 

富山レクチャーの後は金沢に戻り、もうお馴染みのtawaraさんは行きました。

フレンチを和風のアレンジを取り入れながら独自のセンスで出されます。

ワインもこだわりの品揃えでペアリングもまた楽し。

シメのご飯も気が利いているし、この後のデザートやコーヒーと一緒に出て来る茶菓子も秀逸。大好きなお店です。

お値段も良心的でみなさんに心からお薦めできるお店です。

 

野々市めくみさん

2017.3.1  マキロンブログ 

福井レクチャー後、金沢へ移動。目指すはめくみさん。NHKが特集を組むほど話題のお鮨屋さんです。毎日片道70キロを仕入れのために移動され、冬場は蟹の仕入れが重なり往復200キロオーバーとか。仕入れに命をかけてらっしゃいます。

毎日10席を二回転こなしてるそうで私達は後の組みで予約。先の組みは東京や九州へ帰る方がいて、時間がタイトなのだそう。

さてお料理はと言うと、まず牡蠣の吸い物。そのあといろいろ一品を出していただき、どれもすごいお料理でした。そのなかで一番印象に残ったのはノドグロの炙りです。絶妙の炙りたてを出してもらい、口に入れると本当にとろけました。ノドグロがこんなに美味しいと初めて思いました。

握りも様々出していただけますが、軍艦がちょこちょこでてきます。この海苔が大変貴重なのだとか。シャリの冷ましと海苔の炙りはそれぞれ非常にタイミングを計りながら仕上げていかれます。

本当は苦手な白子もでてきましたが全く臭みがなく、旨味がひろがります。

大将に美味しさの秘密を伺うとやはり、仕入れ、つまり鮮度と仕込みだそうです。ちなみに仕込みは科学を取り入れるタイプの方のよう。

社長は追加でウニの食べ比べやワサビの軍艦など珍しいネタを堪能されていました。最高に美味しく、体験したことのない味に出会えますが出費も数少ない体験に出会うこととなります。

 

 

 

 

イタリア おすすめのおみやげ

2017.1.28  マキロンブログ 

イタリアで見つけたおすすめおみやげ。この箱の中身なんだか分かりますか。答えはお塩。でもただのお塩ではなく、トリュフ入りです。いろんなお料理にも使えますが意外な使い方はポテトチップスにふりかけること。

ありきたりなポテチが何と高級感溢れるおやつに 笑

実はトリュフ塩は日本で買ったことあるのですが小さなパッケージになっているのがミソ

これが使いやすいのでます。お値段、約16ユーロなのでお安くはないのですが手軽にトリュフ風味が楽しめるのでオススメです。

イタリア周遊5 ローマ・ポンペイ・ナポリ

2017.1.27  マキロンブログ 

いよいよ、ローマまで南下してきました。そしてバチカン市国も

訪れ、サンピエトロ寺院へ。可愛い兵隊さんが護衛しています。

※バチカン市国のこの兵隊は写真撮影できますがイタリア国内の

一般の警察や軍の方は写真撮影不可です。

  

 

 

 

美しいコロッセオとローマの凱旋門

 

そしてローマといえばここトレビの泉へ・・・ローマの休日で有名な

スペイン階段にも座ってみました。

 

トレビの泉の横の屋さんはジェラート屋さんは

いつも人が一杯!

 

ローマからさらに2時間半かけてポンペイへ。一夜にして滅んだ2、000年前の

街です。驚くことに全て当時のままだそうです。そして当時すでに街としての営みが

ありました。例えば、下の釜の写真は当時のパン屋さん、石畳は当時の車道だそうです。

  

 

 

噴火によって街を滅ぼしたヴェスピオ火山。右は当時のフレスコ画。

何と、売春宿の広告です!

  

イタリア最後の夜は真実の口を見てからローマ市内のリストランテへ。

イタリアにはコンビニはありません。個人の商店がたくさんあって、

多くの人がバールやリストランテを生活の一部として利用します。

美しい街並みと陽気で楽しいイタリア人・・・ではありますが、スリ

が多く、同宿の方もひったくりの被害にあったそうです。

ホテルであってもレストランの開く時間はいいかげん。

車は我先に走っていて、道路は緊張感があります。

特にナポリは立ち入らないほうが良い場所が複数あって、今回は

車窓観光のみにしました。ナポリを見て死ねという言葉がある通り

美しい港町なのに残念。

いいところも悪いところもいっぱいのイタリアですが、それでも

最高の街です。気を付けなければならないこともあるけど、それを

補ってあまりある素晴らしい空気!絶対好き!!

1回では物足りません。社長、次もお願いします!(笑)

 

 

イタリア周遊4 ピサ・チヴィタ バジョー レッジョ

2017.1.27  マキロンブログ 

イタリアをだんだん南下する旅です。フィレンツェから足を伸ばしてピサまで来ました。

言わずと知れた名所ですが、フィレンツェから2時間半くらい掛かります。

 

社長が塔を支えております(笑)

実は斜塔は鐘楼で周りの寺院も全て傾いているのだとか。

 

さてみなさんはチヴィタ バジョー レッジョをご存知でしょうか。

少し前に綾瀬はるかさん主演の映画ホタルノヒカリで登場した街です。

滅び行く街といわれ、今も侵食が進み、やがて崩れ落ちて無くなって

しまうといわれています。しかし別名、天空の街と呼ばれるように一目

見た瞬間、感動を抑えきれない美しい街です。

 

現在、100名程度が住まわれている街の中には猫がたくさんいて、ゆっくりと

時が流れます。

 

 

イタリア周遊3 フィレンツェ

2017.1.27  マキロンブログ 

プラトーを経由して歴史の街、フィレンツェへ。

丘から街を一望しました。

 

ミケランジェロ広場界隈はとっても賑わっていて、高級店が軒を連ねます。

 

ウフィッツ美術館を訪れ、本物の“ヴィーナスの誕生”を鑑賞。しかも写真撮影OK.

以前は撮影不可だったのが、今の所管大臣になって許可されたとのこと。大臣が変われば

方針も変わるそうなので本物を写真に収めるのは今のうちかも。

 

昼食は本場のピザを食べて、幸せを呼ぶという猪の鼻を撫ぜに・・・。

 

                鼻を撫ぜられすぎてピカピカ

 

 

イタリア周遊2 ベネツィア

2017.1.27  マキロンブログ 

ミラノからトレビソに移動して船にてベネツィアへ渡りました。もちろんゴンドラにも乗船し、迷路のような水路を楽しみました。

  

またサンマルコ寺院をゆっくり探索して過ごしました。

サンマルコ寺院の横のため息橋。その昔、囚人がこの世の見納めに最後に渡った橋です。

迷路のような水路をゴンドラに揺られて