地元クラブ様のお招きで津市でレクチュアーをさせていただきました。ご来場の皆様ありがとうございました。
レクチュアー後は何度もお伺いしている『東洋軒』さんで食事をしました。安定のおいしさはもちろん、昭和の良きレストランというクラシックさも魅力です。いつものステーキやハンバーグも良いのですが今回は伊勢海老のグリルを注文しました。お料理1つ1つも何かほっとする見た目とお味、これが良き。
2022.10.20 マキロンブログ
地元クラブ様のお招きで津市でレクチュアーをさせていただきました。ご来場の皆様ありがとうございました。
レクチュアー後は何度もお伺いしている『東洋軒』さんで食事をしました。安定のおいしさはもちろん、昭和の良きレストランというクラシックさも魅力です。いつものステーキやハンバーグも良いのですが今回は伊勢海老のグリルを注文しました。お料理1つ1つも何かほっとする見た目とお味、これが良き。
2022.10.18 マキロンブログ
恒例の信州レクチュアーに出かけました。このところ中山道を北上するルートで行っています。
今回は途中、恵那峡に行きました。遊覧船に乗り、恵那湖の奇岩を様々見て回りました。
恵那湖はダムによりできた人造湖ですが周りの景観が絶景で見応えがあります。紅葉には早かった
けど良い経験でした。
夕食はこれも恒例、塩尻の“コリコ”さんへ。いつも変わらぬ美味しさで社長もワインのマリアージュを
堪能。
松本、長野でレクチュアーを終えた後は善光寺門前の“ラ・ランコントル”さんへ。長野で予約困難な
注目のお店です。町屋の建物をレストランに改装されてオリジナルフレンチを出されます。マリアージュには
日本酒の獺祭も交えるなど楽しい組み合わせをいただけます。
何度も長野に来ていますが今回初めて戸隠神社へ行きました。市内から40分程度ですが途中、
山を越えていくのでだんだん別世界になってきます。お参りをした後、人気のお蕎麦屋さん
“戸隠日和”さんへ。ここでは十割蕎麦を塩のみで食すという体験をしました。これがなかなか
癖になる美味しさ。もちろん、つゆでも美味しいのですが塩で食べるのは十割蕎麦が良いと
いうことで早速お土産にも十割蕎麦を購入しました。
今回はレクチュアー後に松茸と温泉を楽しもうということで上田市にある松茸の
名店、“松籟亭”さんへ行きました。こちらもシーズンは全く予約が取れないお店です。
若くて気のいい大将が切り盛りするきれいなで立派なお店でした。松茸のフルコース
を堪能しましたが、旅行支援や上田市の独自割引やお店の特典もあって全部使えた
のでお得に楽しめました。
温泉に行く前に前に行ったことのある山下清作品の展示館である“放浪美術館”に寄りました。
山下清の作品は巧みな遠近感を活用していることや気持ちのままを表現していることが興味深く
何度見ても飽きません。加えてここには名解説をしてくれるお姉さんがいて、それがとても面白いのです。
温泉は南信州、下伊那郡大鹿村にある“山塩館”さんへ。山の中にある古そうな旅館ですが
部屋はリノベーションされていてセンスもよくモダンなつくりでした。山のお料理ばかり
となりますがイワナや山菜も美味しかったです。そして特別に獅子鍋をご用意いただき、
これも絶品でした。何と天然物ということで新鮮で臭みも全くなく身体もほくほくしてきます。
そしてこのお宿では特別な塩を使用してます。海のない長野で何と山の源泉から塩が摂れるそう
です。その塩が絶品でお料理の味が引き立ちます。まろやかで辛みがなく何にでも合います。
有名料亭や寿司屋さんからも引き合いがあるそうでお土産に購入して帰りました。
大好きな信州、今回もレクチュアーでお世話になった皆様、有難うございました。また秋の信州を
楽しめてよい思い出が増えました。
2022.8.27 マキロンブログ
横浜、東京で『ドールチューブ』、『紅白連理』のレクチュアーをさせていただきました。ご来場の皆様ありがとうございました。
横浜レクチュアーの後は武蔵小杉の『USHIHACHI』というところに行きました。様々なお肉料理が食べられるコースです。
沢山は食べられないのでいろいろなものが少しずつ出てくるのはうれしかったです。
2022.7.8 マキロンブログ
休みを利用してバスの日帰りツアーに参加しました。まず猿尾の滝というところに行き、しばし涼を取りました。そう、最近の暑さは恐怖を感じるくらい・・・。そして一路、餘部鉄橋へ。最近TVでもよく取り上げられているところです。数年前にシースルーのエレベーターが設置され、地上から天空の駅まで一気にいけます。駅に入るのは切符も不要で観光客も増えています。この日はうまく電車通貨の時間に行けたのでホームから電車の撮影もできました。
そのあと、湯村温泉へ移動しました。以前は団体客で賑わったであろう典型的な大型旅館が複数ありました。私たちは温泉のテーマパークのような“リフレッシュパークゆむら”というところへ行きました。大きな温泉や露天風呂、滝のお風呂など回遊しながらいろいろなタイプの温泉を楽しめます。
酷暑の中、駆け足であちこちめぐる日帰りツアーでしたが温泉に入ったり、名物の黒豆パンを食べたり楽しく過ごしました。
2022.7.8 マキロンブログ
6月は名古屋と高松でレクチュアーをさせていただきました。ご来場の皆様ありがとうございました。
名古屋レクチュアーの後は社長のセンチュリオン・カードの特典を利用して八事のシェ・コーベさんへ行きました。住宅街にある老舗レストランです。駐車場には見たこともないベンツなどの高級車がズラリ。お客様の属性を予見させます。
店内にはやはり一格違うなというお客様ばかり・・・。お料理はオーソドックスに見えるフレンチですが独特の味付けでやはり一般店とは違いを感じます。またお料理の彩りも多彩で美しく印象に残りました。接客のお姉さんは髪から爪までバッチリ決めています。非常に美しい方で接客も完璧でしたがパンを置いてくれたときパンが皿の上で転がって社長がガクッとリアクションを取りました。そのとき声を上げて笑っていらっしゃったのがまたフレンドリーで心地よかったです。
シェフもデザート提供の際、ご挨拶に来てくれてしばしお話しさせていただきました。シェフは洋食以外のお店もよくご存じで最近の名古屋の飲食店のお話で盛り上がりました。
デザートもシンプルなのに味わい深く美味しかったです。近くに直営のケーキ店もあるとのことで帰りに寄らせていただきました。味や雰囲気、接客のフレンドリーさなど再訪
2021.12.20 マキロンブログ
2021年最後のレクチュアーは倉敷、松江です。ご来場の皆様ありがとうございました。
倉敷レクチュアーの後は岡山に戻って“プロフーモ”酸へ行きました。駅近くの路地にある͡͡小体なお店ですが20年も続けられているそう。
コースでもお値段が安いので何が出てくるのかと少々ドキドキしていたら完全なフルコースでした。味はオーソドックスながらきれいな器と盛り付け、そしてカウンターならではタイミングよく提供していただきました。最後にはお腹いっぱいになりました。
翌日は松江に移動して、ここも再訪の“神代”さんへ。人気の蕎麦屋さんで今回は結構待ちました。蕎麦もおいしいけど味噌の付いたおにぎりも美味しく本当はもっと食べたいけどレクチュアー前なので控えました。
レクチュアー後、地元の名宿、“皆美館”さんへ再訪して懐石をいただきました。白味噌の牡蠣鍋や河豚をいただいたあと、締めは独自の鯛めしです。鯛の身や卵の黄身ががほぐされ出てくるのが特徴です。具材を自分の好みでご飯に載せて食します。出汁も薄味なので2杯くらいは軽くいただけます。
2021.12.14 マキロンブログ
名古屋と富山でレクチュアーをする場合、移動は飛騨の山を越えることになります。今回はこの時期なのでスノータイヤを装着しているマキロン号で出発です。何故、このようなルートを組むかというと帰りに蟹を食するためです。社長は旬のものを食べるためにレクチュアーのルートを組んでおります。富山から福井へ行って越前蟹を食べる予定です。
名古屋でレクチュアー後伺ったのは中心地にある“トリロジー”さん。こちらは社長のセンチュリオンカードで1人無料になる特典があります。正統派のフレンチで一足早いクリスマスディナーとなりました。
翌日は富山でレクチュアー後、再訪の“富記”さんへ。イセエビやふかひれなどが出てくるのにリーズナブル。味も良くて今回はお客さんも満席でした。
さて、富山の伝統玩具を求めて民族民芸村を訪ねました。ここは様々な民芸品や伝統品の資料館があって、その一角にとやま土人形を売っている建物があります。素朴ながらも愛嬌のある人形は大量生産せず絵付けも手で行っているそうです。それなのにお値段も安くて社長はたくさん購入していました。
お昼には富山で蕎麦の有名店“達磨”さんへ。ここでもとろろ蕎麦をいただきました。後は一路、福井県越前市へ。
今回選んだ蟹の宿は“やまざき”さん。海沿いにある古民家を移築した建物です。部屋からも浴室からも海が見えます。パブリックスペースには暖炉があり調度品もセンスの良いものが所々に置かれています。
蟹料理は刺身、焼きと一通り出てきます。しかし鍋がないなと思っていたら蟹のなべ料理は翌日の朝食で登場。まさに朝夕、蟹尽くしです。
2021.11.23 マキロンブログ
レクチュアー合間の今日は伊豆の温泉へ。その前に立ち寄ったのが“加山雄三ミュージアム”と堂ヶ島クルーズ。同じ場所から遊覧船に乗れます。遊覧船はあまり期待してなかったのですが短い時間で奇岩や洞窟を楽しめて、これはお奨めできます。特に洞窟内に船で入って天井の岩が崩れたため空から光の入る“天窓洞”は青の洞窟と言われるだけあってきれいでした。下船後、大雨が降ってきたので本当にラッキーでした。遅めのお昼にどんこ蕎麦を食べました。どんこ椎茸は当地の名産らしく、以前も同じところで食べて美味しかったので再訪しました。
その後、本日の宿“御宿さか屋”さんへ。伊豆にある古い旅館ですが岡本太郎や黒澤明ら文人墨客にも縁のある宿です。岡本太郎デザインのお風呂や黒澤明が好んだ“大名鍋”が名物。これは猪肉や豚肉を豪快に蒸し焼きにするもので何のクセもなく美味しい料理でした。大名の格好をしていただくのも趣向です。これは女将が長逗留する黒澤明やスタッフのためいろいろ遊びを考えた名残だそうです。
旅館を後にして沼津レクチュアーへ。いつものクラブ様が準備片付けも含めていろいろご手配していただけて本当に助かります。重ねて感謝申し上げます。
レクチュアー後は地元の“山正さんへ行きました。以前も訪れたお寿司屋さんです。前回は河豚コースをいただきましたが今回はカウンターで大将と語らいながらお鮨をいただきました。お茶目な大将で仕事や声掛けがはっきりしていて気持ちのいい方です。繁盛店になるはずですね。
2021.11.21 マキロンブログ
津のクラブ様のご招待でレクチュアーをさせていただきました。連休でしたので、その後、浜松、沼津と東へレクチュアー移動することにしました。それぞれの地域でご参加の皆様、ありがとうございました。
まずは津市でレクチュアーを終えた後は駅前の“松重”(まつじゅう)さんへ。お肉の名店“朝日屋”直営のすき焼き屋さんです。上品な先付から始まってすき焼きはお肉たっぷり。最近お肉が沢山食べられなくなった私たちでも脂身もくどくなくペロッといただけました。
翌日は浜松でレクチュアーをさせていただいて静岡の清水まで移動。前に来て大当たりだった“ボンマスダ”さんへ行くためです。社長はあらかじめ野菜を多くお願いしたらしく、新鮮な地元野菜をたっぷり提供していただきました。野菜は富士宮市から届くらしく富士山の麓の恵みを受けて育つと美味しくなるのでしょうか。最後には食事と別途、燻製のベーコンとチーズをいただきました。本当にお奨めできる良いお店です。近くだったら何回でも行きたいお店です。
2021.10.31 マキロンブログ
恒例の信州レクチュアー。最近は中山道を車で行くことが多くなりました。何故なら途中の中津川へ寄って栗菓子を買い、信州では松茸を食すためです。そう今はちょうど新栗と松茸の季節なのです。まずは栗菓子の名店“すや”さんへ。『やす』ではないので念のため。(笑)
そのあとは“くるまや”さんで蕎麦をお昼に。蕎麦は3枚でとろろも楽しめます。
そして夜は塩尻の洗馬(せば)にある“アルセーバ”さんへ。洗馬にあるからアルセーバ? 一軒家レストランで土間のような個室があります。和風の器にイタリアンの数々。
レクチュアー1日目は松本市で開催。いつも来ていただく皆様ありがとうございました。夜は“鮨いぬかい”さんへ。松本郊外にある人気店です。大将は静岡の末広さんで修業した方で末広の大将のキャラクター話に花が咲きました。ネタは新潟まで仕入れに行くそうで独自の理論を持った職人さんでした。
翌日は長野市でレクチュアー開催、こちらもいつもの皆様ありがとうございました。
夜はこれも郊外の松茸山へ移動して“二光園”さんへ。真っ暗な山の上にあります。でも食事処は大きく満席です。家族連れも多いのですが子供は松茸食べるのか?松茸大盛りのすき焼きや丸ごとの約松茸、さらに信州牛の陶板焼き、もちろん松茸ご飯と堪能しました。
2021.10.23 マキロンブログ
大阪でレクチュアーをさせていただきました。ご来場の皆様ありがとうございました。
打ち上げは中之島にある“スミレオオサカ”さんへ行きました。中之島の夜景を見ながら食事できるカップルにもピッタリのレストラン。でも寒いのに外の席でBBQメニューを頼んでいるお客さんが多くてびっくりしました。
2021.10.6 マキロンブログ
社長の別荘に行くため京都北部へ出発。まずは綾部で人気の“竹松うどん”へ。
綾部郊外にありますが平日でもお客さんがいっぱい。地方からも来られているようです。
注文したのはどどーん、スダチうどん。天ぷらも色々頼みました。
お店は古い民家でうどんは讃岐のコシのあるタイプ。
次の日は舞鶴へ行って軍艦や赤レンガ倉庫を見に行きました。そしてお目当ての“アメイロ ビストロ アルル”さんへ。ビストロだけどランチもケーキも人気のお店です。
夜は恒例、“二反田”さんで骨とう品を品定めしながらアワビや鯛めしに舌鼓。このお店は間違いがありません。