マキロンブログ

香港・マカオ

2013.7.9  マキロンブログ 

何と今年2回目の社員旅行は香港・マカオの旅。しかも往復、全日空。香港の滞在はハイアットリージェンシー香港、マカオの滞在は な、な、なんとベネチアン・マカオ はい、あのベネチアンホテルでした!

ヨッ!社長太っ腹!(笑)

香港ではお約束の北京ダックをいただき、そのあとビクトリアピークへ。100万ドルの夜景と言われる香港の夜景。今では円安で120万ドルの夜景になったとかならないとか。

ご多分にもれず香港もマンションの高騰が続いており、もっとも価格の高いマンションは1坪2000万円とか。でもすぐ売り切れるそうです。

夜はオープントップの2階建てバスでドライブさせてもらいました。夜の香港は何処へ行ってもとっても賑やか。女人街というところは数百メートルにわたり、雑貨を売っている露店が並び、多くの観光客ですごい人でした。1つ1つの店を見ていて全然飽きません。

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マカオは今ではカジノの売り上げがラスベガスを抜いたそうですが、街の様子を見る限りそのような雰囲気はありませんでした。しかしひとたびカジノに入るとやはり違います。カジノに来ている人のパワーがすごいのです。ラスベガスのように観光客がギャンブルを楽しむというノリではなく、すっごい札束を持った中国人やインド人が並ぶバカラテーブルがそこかしこに。1回のゲームが3000香港ドル。(4万円弱) しかもそれはチップ1枚の値段。ふつう、4,5枚のチップを賭けているようです。それがものの1分もしないうちに勝負がつきます。札束がなくなると何処からともなく仲間がまたすっごい札束を持ってくるのです。これは平場の話。某製紙会社の会長が打っていたのはいわゆるVIP専用フロア。そこにはどんな世界があるのやら。

派手なホテルがあまりないせいか、外観から見るマカオは地味な印象ですが、香港とつながる橋ができたり、中心部の再開発が急ピッチで進んでいたりで、これからもどんどん発展しそうです。

そして先ほども書いたようにカジノに来ている中国人の半端なさはやっぱりすごい。地味ーなおばあさんが

平気で数百万賭けています。それと目立ったのがインド人。ターバン巻いてるから分かります。彼らも大きな金額で賭けています。中国パワーの次はインドパワーが世界を席巻するかも。