北京にきたからには有名な北京動物園に行きたい!ということで強行スケジュールで行ってきました!
とてもすべては回れないので希少動物のいるエリアだけに行ってきました。まず6頭のパンダがいるパンダ館。触れそうなぐらい近くで見ることができます。
そして金糸猴といわれる珍しい猿がいます。体毛が金色で長いのです。孫悟空のモデルと言われています。
そしてその横の檻には何と何気に朱鷺がいます。日本ではあれほど騒がれているのにシレーッと2羽が枝にとまり、たたずんでいました。しかも見た目が地味なせいか誰も立ち止まって見る人がいません。
他にはレッサーパンダがいたのですが動きが可愛く、とっても人気者。
そのあと、天壇公園まで足を延ばしました。そうしたら何と、ラストエンペラーとして有名な愛新覚羅溥儀の末裔が書と絵を描いていました。しかもそれを販売しているのです。彼は日本でいうと宮家の殿下。
中国の商魂のたくましさには驚くばかり(笑)