170キロを移動してピアッツァアルメリーナへ来ました。カサーレの別邸と言われるローマ帝政時代の貴族の別荘地です。
日本が弥生時代にすでにこれだけの文化を築いていたとは。モザイクタイルが綺麗で、部屋の役割を意味しています。
タオルミーナへ向かう途中、カルタジローネに寄りました。アラブ人が入植し、陶器製造に新たな技術を導入したとされることで有名な街です。街中に陶器屋さんがあります。
特産の陶器で飾られたサンタデルモンテの階段
いよいよタオルミーナに到着。コンパクトで可愛い街。映画祭でも有名。
街のいたるところに新鮮な魚介類を気軽に食べられるトラットリアが。
昼食に入ったレストラン。ここが大当たり❗️
海を望む絶景に楽しいサービス、美味しいお料理。
チェックのとき支配人が他のお客のデザートワインを注いでいたのですが、社長と目が合い、一杯くれて、本人も注いで乾杯!こんなことが旅の思い出になります。