横浜、東京レクチュアーの後、群馬を目指しました。
まずはみなかみ町の『法師温泉長寿館』さん。国鉄時代のポスターで有名な温泉のある宿です。
100年を経た建物は立派で貫禄があります。いまでも行くにはかなり山の中を進まなければなりませんが、
その当時だと本当に秘境だったと思われます。しかもその温泉はいまでも混浴なのです。
翌日は四万温泉『積善館・佳松亭』さん。積善館は建て増しにより複雑なつくりになっており、もっともラグジュアリーな
佳松亭は温泉街の反対側を大きく迂回しなければなりません。そしてたどり着くと薄暗い照明に不思議なオブジェがあるフロント
に。積善館よお前もか・・・と言いたいところですがラグジュアリー感は嫌いではありません。歴史とモダンが混交された不思議
空間と思えば納得できるかも?
お料理も高級食材のオンパレードでした。ここまでやるかというくらい。ちょっと笑えるかも。
ラグジュアリーな1日の始まり 謎のトンネル 千と千尋の神隠しのモチーフになった玄関
メディアでも有名な浴場 松茸が出ました もちろんステーキも
お洒落なお料理 群馬は山ばかりなのになぜかノドグロも