マキロンブログ

熱海で多賀さんの蕎麦と熱海ひらまつさん

2020.11.5  マキロンブログ 

浜松、静岡、沼津と連続レクチュアーの打ち上げは熱海へ。そう、熱海ひらまつさんへ行くのも今回の

大きな目的。お昼は前にも行った多賀さんで蕎麦を。豪邸の門をくぐり中へ。まず海老を和えた卵焼きを

つまみに。とっても大きくて、つまみというよりおかず。蕎麦もあいかわらず美味でした。

 

さてちょっと早めに熱海ひらまつさんへ到着。隠れ家のような入り口を車で登ると清楚な冠木門が。建物は寺社のような

木造ですが靴のまま入ります。通されたサロンは海を一望する大きな部屋です。山の上にあるにもかかわらず海が近くに

見えるのはベランダの前に水盤があって海と一体化しているからでしょう。もともと名古屋の某企業の会長の所有だった

建物に増築してホテルにしたそうです。馴れたお姉さまがアテンドして飲み物などを用意してくれました。

部屋は海に面した抜群のロケーション。室内の温泉やベッドから常に海が見えます。設えもゴージャス。久々のラグジュアリー度。

 

夕食は先ほどとは別のサロンで暮れる海を見ながらというシチュエーション。

さあ、期待も高まります・・・が、お料理はいたって普通? 

オードブル普通。フリット普通。魚料理、苦手な鱒でしたがクセはなく

まずまず。メインの牛肉、普通。

どれも凝った仕上がりで決して美味しくないわけではありません。

しかし、しかーし、GOTOも振り切り熱海最高クラスの

料金に見合うとは思えませんでした。もっとミラクルな味の体験ができるかと。

この味なら京都や東京だったら1万8000円

いないで食せるのでは。あとは部屋の料金と言われれば仕方なしか。

あぁ、箱根はるのひかりさんの5倍、食事だけならボンマスダ

さんの15倍くらい・・・。どちらを選ぶかというと・・・。

でも数か月全室満室はGOTOのなせる業か。でもGOTO使った後でも

10万円以上のお支払いが待ってます。